株主の皆様へ
株主の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社グループの第119期(平成21年4月1日から平成22年3月31日まで)の業績の概要をご報告申し上げます。
当連結会計年度の業績は、四半期ベースの売上高は着実に回復・増加したものの、世界的な景気停滞の影響を大きく受け、需要の回復時期が予想よりもずれ込んだため、連結売上高は66億2百万円となりました。
損益につきましては、一層のコスト削減および採算性の改善に努めてまいりましたが、大幅な売上減少による影響を補うことができず、営業損失は9億7千9百万円、経常損失は10億7千2百万円、当期純損失は8億4千5百万円となりました。
しかしながら、在庫調整の一巡等により売上回復の兆しが現れてきており、第4四半期の売上高は大きく伸長し、また生産分担の見直し等によるコスト削減策も寄与し、第4四半期連結会計期間は黒字計上となりました。
当社グループとしましては、経営目標の達成に向け、引続き諸施策の確実な実行と経営基盤の強化に努めてまいります。特に、今後成長が見込まれる新興国市場(主にアジア市場)でのガス機器事業を中心とした事業拡大を図るとともに、引続きコスト削減の徹底に取り組んでまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成22年5月
取締役社長 和田 孝